
長くやっていくと、地味に差が付くのが「太学」の効果です。
太学で門客をしっかりと育成しているプレイヤーは、たぶん強い。
初期の段階でできるだけ、太学の席を拡張することをおすすめします。
ここでは、太学がなぜ重要になるのか紹介します。
目次
太学?
「たいがく」とよんで、古代の中国(漢の時代)に設置された官立の高等教育機関です。
官僚養成機関になっていて、日本の大学とは違うものです。
官僚の専門学校ってかんじですかね。
ちなみに、日替わり内室では門客を太学で勉強させることでスキル経験値100と書籍経験値10が得られます。
太学の利用方法
太学の開いてる席に、門客を選択して座らせるだけでOK。
終わるまで 3時間かかるので、あとは放置。
3時間後に完了して、また門客を座らせます。
その繰り返しです。
太学の席
内府ができるまでは、最大で12名の席ができました。
元宝による拡張で 10 まであがります。
そのほか、士族の手札、王族の手札により各2席追加できます。
王族の手札で増えた席は永遠になるので、スタート時に課金するならばおススメ。
士族の手札の場合は、30日後に席がなくなります。
もちろん、更新すれば席は復活します。
無課金だと 4-5くらいになるでしょうか。
低課金者も奸臣+策士を座らせるためにできれば8-10席は確保したいところです。
内府による拡張
内府による席の拡張ができるようになりました。
最初の拡張は、門客42必要になるため無課金者では無理です。
低課金者もそこそこ高いハードル。
太学のメリット
太学で門客をしっかりと育成しているプレイヤーはたぶん強いです。
太学は、長期の育成になるので、先を見越す必要があります。
毎回コロコロと座らせる門客が違う場合はなかなか育成がすすみません。
育成すべき門客が決まっていて、太学に指定席を設けることが重要です。
ちなみに1日5回更新できると、1日50の書籍経験がもらえます。
30日で1500。議事院と合わせれば2000の経験が見込めます。
★5の書籍を2回、うまくいけば★6の書籍を2回レベルアップできます。
もちろん「巻物の連打」に比べると微々たるものです。
でも確実に資質を上げることができるので重要。
この違いを分かっている人は育成がうまい。
誰を座らせますか?
どの門客を座らせるのかは、プレイヤー次第です。
ただ、おそらく最終的にメインの門客は全員突破門客(策士、奸臣、五虎)になっているはず。
最初は、石田三成、范蠡あたりと思います。
育成の中心にある門客を座らせましょう。
そして、もしも席に余裕があれば、門客(策士、奸臣、五虎)を座らせます。
高きゅうなどの奸臣は育成が後回しになっていることが多いです。
資質が低いままレベルだけを上げてしまうと、なかなか権勢があがりません。
そこで、席が空いている際に座らせてぼちぼち書籍経験値を稼ぎ資質を上げておくといいです。
[PR]
U-NEXTはアダルト動画も超充実
50,000本以上見放題

基本無料で遊べて、日替わり内室よりもエ〇要素が強いゲームになっています。ストーリーもしっかりしているから楽しめる。